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【工事現場篇】現場はどんな風に進みますか?(上)

建築確認申請も無事に終わって確認済み証をもらい、工務店と工事請負契約を結んだら、いよいよ建築工事の始まりです。ここまでくれば、後はもう大工さんにお任せ? いえいえ、実は施主がやることは、まだまだたくさんあります。ここではまず、そんな工事現場の流れをご紹介しましょう。

の規模や工事の時期にもよりますが、一般的な木造軸組構法による住まいづくりは、着工から完成までおよそ4~6カ月前後と言われています。近年は、コスト削減のために工期短縮が図られる傾向が強まっているようですが、何十年にもわたり住むことになるのですから、必要な時間はきちんとかけて無理のない工程で進めていくべきでしょう。

この工事現場でいちばん最初に行われる作業は、「地縄張り」です。地縄張りは、敷地に杭を打ち縄を張って設計図通りの位置に建物の配置を敷地の上に示していきます。地縄張りに合せて、施主は近隣へ工事の予定を伝え挨拶回りをします。 

次は、工事の無事と安全を祈願して、土地の神様を祭る「地鎮祭」の儀式を行います。工務店が手配してくれる場合もありますが、費用はもちろん施主持ち。地元の習慣などがある場合はそれを尊重し、酒や餅を配る、お捻りをまくといった儀式も、ご近所付き合いという意味で大切です。

次はいよいよ着工。まずは「基礎工事」が始まります。家の基盤部分となる「基礎」のための配筋(基礎配筋)を張り、基礎コンクリートを打っていきます。さらにこの基礎コンクリートの硬化を待って、その上に土台を据付けていきます。また、この基礎工事と並行し、現場とは別の場所で「刻み」と呼ばれる作業が進められます。 「刻み」とは現場で使う柱や梁などの木材を加工する作業のこと。近年は、この刻みを専門の木材加工場で行い、すべて加工した状態で現場に届けるプレカット工法も増えています。

刻みが済んできれいに加工された木材が現場に届くと、「建て方」が始まります。土台を組んだ上に柱を立て梁を渡して、構造材を小屋型に組みあげ、一番上に棟木を載せれば完成。ここまで工期はおよそ1~1.5カ月で、ここで「上棟式」を祝います。大工さんや職人さんと共に、無事棟上げできたことを祝ってお酒や料理を振る舞い、ご祝儀も出します。振る舞いの内容など地域により違いがあるので、工務店とよく相談しておきましょう。